布教伝道とホームページやインターネットについて考える

昔、インターネットがなかった時代、昔の僧侶たちは、お釈迦様もそうであるが、自らの足で長い距離を歩き、不便さ、不自由を忍び、一人一人に教えを説いたこともある事を考えれば、現代はインターネット、パソコン、google ,ホームページを作成するブログ、ワードプレスなどがあり、それで自分の意見、信条など世界に向けて自由に発信、発表できることは非常にありがたい。非常に恵まれた時代でもある。

インターネットはアメリカで当初、軍事目的で開発されたが、このように多くの人々に利便性を与え、特に、自分自身の信条、信仰などについて自由に発信、発表できることは非常にありがたい。

特に、欧米の科学者、技術者の貢献が大きいかもしれない。

過去、科学技術は軍事転用され焼夷弾、原子爆弾などを生み、多くの人々を殺戮したが、このように人間の科学技術が人々の幸福の為に使われるのは良いことだと思う。

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